読書をするメリット・デメリットは⁉楽しく読書をするための5つのポイント‼

皆さんは普段から本を読む習慣ってありますか?

「普段からよく本を読んでいる!」
「本なんてほとんど読まない!」

人によって違いはあると思いますが、『本を読むということは人生をより豊かにしてくれる』とも言われています。

僕も昔はほとんど本を読む習慣などなかったのですが、現在では月に3~5冊程度は本を読んでいますね😊

この記事では、読書をするメリット・デメリットについてと僕が思う楽しく読書をするためのポイントを紹介しようと思います‼

僕についての簡単な自己紹介もあるので気になる方はこちらから😌 運営者情報 – HIRO~Unravel~

目次

読書をするメリット・デメリットは⁉

「読書をすることは様々なメリットがあるんだろうな」と、なんとなく感じている人もいるかと思います。

読書をすることで一般的に良いと言われているメリットや僕が感じたメリット・デメリットを紹介します。

読書をするメリット

  • 知識が増える
  • 想像力が豊かになる
  • 語彙力などが向上し、コミュニケーション能力も向上する

読書をすることで上記のような効果があります。

このようなメリットがあると聞いたことや見たことがある人も多いのでは⁉と思います。

たしかにその通りで、読書をすることで自分の知らない知識をどんどん吸収することができます!
たくさんの本を読めば物知り博士にもなれるかもですね(笑)

アニメやドラマなどと違い、本は文字だけで映像はありません。
なので本の中の世界を想像しながら読むことになると思います。それは自分の想像力を向上させることにも繋がり、想像力も豊かになっていきますね!

本は基本的に文字だけで色々なことを解説したり、表現したりしています。
実際に見ながらや、映像を使って解説したり、表現することが本ではできないのでいかにして読者に文字だけで解説したり、表現するのかが大切になります。
そのための言葉遣いや文字による表現力を普段から触れておくことで、語彙力の向上や人とのコミュニケーション能力の向上にも繋がりますね‼

というように本を読むことは様々なメリットがあります。

そんなメリットの中でも僕が特に恩恵を受けたメリットを1つ紹介します。

本を読むことで僕が特に恩恵を受けたメリットは【文章力】が向上したことです。

もともと文章を書くことはどちらかというと苦手でした、けれど色々と本を読むことで自然と文章を書くことにも抵抗がなくなり、こうしてブログの記事を書くことも楽しむことができています。

普段何かで文章を書かないといけない人も(レポート提出などで)いるかと思います。
文章を書くことがもともと得意だとか苦手意識がない人はいいのですが、そうでない人は本を読むことで自然と文章力が向上していくと思うので、本を読むことで文章力が向上するというのもメリットの一つといえますね😊

ただ読書をするだけで小説家や作文の先生のようなレベルに到達することは無理があると思いますが、僕のように個人でブログを書いたりレポートの提出のための文章を書いたりするなどであれば、それなりの文章力は身につくと思いますよ‼

読書をするデメリット

読書をすることは基本的にメリットの方が多くあると思います。

そんな読書でも僕が思ったこと、感じたことで一応デメリットといえそうなこともいくつか紹介します。

  • 読書をするための時間が必要になる
  • 本を買うためのお金がかかる
  • 読書に夢中になると運動不足になったり、やや疲れも溜まる

読書をすることであえてデメリットを上げるとすれば上記のようなデメリットがあるかと思います。

普段から本を読むことが大好きだという人であってもずっと本だけを読んでいる訳にもいきませんよね。
仕事もあるだろうし、家の事や家庭を持っていれば育児や家事もしなければいけません。

忙しい中で自分の時間があるときぐらいゴロゴロしたり好きなことをしていたいってときもあります。
読書をするとなると基本的には自分の自由に使える時間を使って読書をすることになるので読書をするための時間を必要とします。

本を読むこと以外にも好きなことや趣味があれば読書をするための時間がもったいないと感じてしまうことも…

読者をするとなれば大半が書店やネットなどで本を購入して読むことが多いと思います。
本は一冊1000円~2000円程度のものが多いと思います。
一冊だけであれば1000円~2000円で済みますが、たくさんの本を読むとなればそれだけ本を購入するための費用がかかりますね。

好きな本、お気に入りの本などに出合えればついつい夢中になって読んでしまうことがあります。

僕の経験だと少しだけ読者をしてその後で筋トレをしてお風呂に入り、お風呂から出たら○○をしようと決めていても読んでいる本が面白くてつい夢中になって読んでいると、
「わっ⁉もうこんな時間経ってる、筋トレ今日はもういいや、お風呂にサッと入って本の続き読もう」

なんてことによくなります(笑)
読書をしている間はじっと座っていることが多いので意外と疲労も溜まったり体もほとんど動かさないので運動不足になったりすることがあるので、デメリットの1つかなと思います...
まぁこれに関してはデメリットというよりも、自分のせいだろって気はするのですけど(笑)

楽しく読書をするための5つのポイント

読書をするメリット・デメリットについて紹介したのですが、どうでしょう?

「普段あまり読書をすることはなかったけれど読書してみようかな?けど本を読むの苦手なんだよな…」

そんなふうに思っている人もいるかなと思います。

僕も昔は読書なんてほとんどしたことがなかったし、今でも本を読むのが得意とは決して言えないですが、どうせ読書をするなら嫌々読むのじゃなく、楽しんで読みたいですね‼

普段僕が楽しく読書をするために意識しているポイントを5つ紹介しようと思うので

「これはいいかも!」と思えることがあれば是非参考にしてみてください😊

自分のレベルにあった本を読む

本を読むにしても自分のレベルにあった本を読まなければ、読んでても全然面白くないと思います。

僕の場合だと心理学や自己啓発に関する本をよく読むのですが、初めは心理学に関する本を読むにしてもいきなり難しい本を読んでいては理解が追いつかず読んでてもつまらないと感じます。

初めは本のタイトルが【初心者でも○○】などといった本を読むようにして、自分のレベルに合う本を読むことが大切だと思います。

読書に慣れていなくて文字ばかり読むのは疲れるといった人はイラストや図解が多く使われている本を読むなどしてすこしづつ文字を読むことに慣れていくというのもオススメです‼

好きなジャンルの本をとにかく読む

楽しく読書をするためにはとにかく自分の好きなことや興味のあるジャンルの本を読んで、文字に触れるのがいいと思います。

自分の好きなこと興味のあることに関連する本は必ずあると思うので、
まずはそういった本を読むことから初めて、普段から本を読むことを習慣にしてみると読書をすることが楽しくなっていくと思いますよ‼

要点や気になるところだけをしっかりと読む

本を読む速さは人によって差があると思いますが、本を一冊最初から最後までしっかりと読もうとすればそれなりの時間がかかりますね。

普段から読者をする習慣や文字を読むことに慣れていない人は途中で本を読むことに飽きてしまって
「読むことが面倒になってきた…けれどせっかく買ったから最後までちゃんと読まないと…」

そんな人もいるかと思います。
どんなにタイトルに興味が惹かれた本であっても本の内容が最初から最後まで面白い!と感じる本は滅多にないと思います。

なので、僕は基本的に本を読むときは太字で書かれている部分や要点などに目を通していき、気になったところはしっかりと読むようにしていますね😊

後はサッと目を通すだけといった感じです。
最初から最後までしっかりと読もうとすればそれなりに時間もかかりますし、途中で嫌になってしまうこともあるので要点や気になるところだけをしっかりと読む方法はオススメです。

※小説やストーリー性のある本ではオススメできません。参考書などを読む際に試してみてください。

毎日読書をする必要はない

「読書を習慣にすることで様々なメリットがあるのか!よしこれから毎日少しでも本を読むようにしてみよう!」

そう思い毎日読書をすることもいいことだと思うのですが、もともと本を読むことが好きな人でなければ毎日本を読むことはあまりオススメしないです。

読書をすることには様々なメリットがあるのは確かなのですが、だからといって毎日本を読んでいて、いつしか嫌々読んでいる、読書がつまらない、なんてことにならないためにも読書を習慣にするといっても別に毎日本を読む必要はないと思います。

気分が向いたときや読んでみたい本に出合えたとき、暇な時間を利用してなど、自分の無理のない範囲で読書を楽しむことが大切ですね。

僕も月に何冊か本を読んでいますが、毎日本を読んでいるわけではありません。
気分が向いたときや暇な時間を使って読んでいることが多いです。

もともと本を読むことが好きだということもなかったので、毎日本を読まないといけない!となったら読書をすることが嫌になっちゃうかもです(笑)

読んでてつまらないと感じた本は読むのをやめる

数多くある本の中から自分が気になったタイトルの本を買ったり、話題性のある本や友人や知人に勧められて買った本などあると思います。

どんなに素晴らしい本、話題性のある本でも自分が読んでいて、「つまらない…」と思ったのならたとえ途中であっても読むことをやめるというのもときには大切だと思います。

その本を読んでいて思うこと、感じることは人それぞれです。

本を一冊読むとなればそれなりの時間を必要とします。
その時間を自分がつまらないと感じていることには使いたくないですね‼

「せっかく買った本だから最後まで読まないと損した気分になる…」
「今は全然面白くない、つまらないけれど後半にいくにつれて面白くなるかもしれない!」

そう思い我慢して読んでいる人もいるかもしれません。

たしかにせっかくお金を払って買った本なのに最後まで読まなければ損したような気分になるのはわかります。
僕も初めはそうでした…

けれど、つまらないものはつまらない…
自分がつまらないと感じていることに時間を使ってもいいことはないと思います。
つまらないと感じながらもその本を最後まで読み切ったところで本の内容なんてほとんど覚えていません。

最初は自分の思っていたのと違う…けれど、読んでいけば面白くなってくるかもしれない!…僕の経験上そう思って読んでいっても最初の印象が変わることなくつまらないままというのがほとんどです。
なのでもったいないという気持ちもありますが、思い切って途中で読むことをやめるというのも楽しく読書を続けていくためには必要だと思います。

最後に…

読書をすることのメリット・デメリット、読書を楽しむためのポイントについてお届けしてきたのですが、どうでしょうか?この記事を読んでみて、普段から本を読まないといった人や読書に興味がなかった人が少しでも興味を持って「本読んでみようかな?」と思ってもらえたら嬉しいです😊

僕は主に心理学や自己理解・自己啓発に関する本をよく読んでいて、僕が実際に読んでオススメできる本なども当ブログで紹介しているので、興味があれば是非見てください😊

本の紹介などはこちらから😌 本・読書 – HIRO~Unravel~

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